ハレクラニの魅力 HOSPITALITY
絶景が広がるハワイの海を背景に、
心地良い静寂のひとときを
エメラルドグリーンの海を望む、まさに楽園の景色。
ハレクラニでは客室・レストラン・プールなどホテル内のあらゆる場所からハワイの美しく神聖な海の景色を楽しむことが可能です。
やすらかなハワイで、心地良い滞在を。
ハレクラニの客室は意匠が主張しすぎることなく、そのひとときを美しく際立たせます。
開業以来のコンセプトである「セブン シェイド オブ ホワイト(七彩の白)」が彩るスタンダードルームをはじめ、主人公であるお客様に心地良く滞在していただきたいという想いが客室にも込められています。
総勢800名のスタッフが提供する
最高峰のホスピタリティ
ご旅行・ビジネス・ウエディングなど、さまざまなお客様に対して一貫して変わらないのはスタッフの心からのおもてなしです。ハレクラニに愛着を持ち、誇りと情熱を心に抱き、お客様をお迎えいたします。1世紀近くの歴史の中で培われた伝統を受け継ぎ、「天国にふさわしい館」と慕い続けていただけるように全力を尽くすスタッフがここにはいます。そのプロフェッショナルな想いも、ハレクラニのかけがえのない財産です。
受賞歴一覧まるでオアシスのような
やすらぎを
ハワイで古くから癒しの水が湧くと伝わる、カヴェヘヴェヘを臨むロケーション。ハレクラニに漂う穏やかな空気は、この聖地から伝わってくるかのような自然の贈り物です。スパハレクラニでは唯一無二の個性を大切に、心と身体を解放し輝きを増すためのオアシスとして、「天国にふさわしい館」のおもてなしを継承し続けています。
スパハレクラニ開放的なブランチ、華やかなディナー、
洗練された一杯がもたらす
感動的なひととき
3つのオーシャンビューレストランでは、腕利きのシェフによる新鮮なハワイの地元食材を使ったオリジナルの特製メニューを提供しています。フォーマルな場面には「ラ メール」、より海を近くに感じられる「オーキッズ」、リラックスした雰囲気なら「ハウス ウィズアウト ア キー」とお客様のご希望やシチュエーションに合わせてお選びください。また、それぞれ個性の光る3つのバー「ラペリティフ」「ルワーズ ラウンジ」「カトレア ワインバー」では洗練されたカスタムカクテルと高級ワインをお楽しみいただけます。
レストラン一覧ハワイを満喫できる
特別な体験を
ハワイを満喫できる
特別な体験を
エクスペリエンス
エクスペリエンス
100年を重ねたホテル、
ハレクラニの歴史をたどる
1883 - ハレクラニの原点になったビーチハウス
ハレクラニのあるワイキキのビーチは、いにしえの時代より癒しの水として知られていました。その時代のハワイアンがワイキキを「おもてなしと癒しの場所」としていたことが、そのオーラル・ヒストリーを物語っていると言えるでしょう。そして1883年、ロバート・ルワーズが現在ハレクラニ本館がある敷地にビーチハウスを建て人々を迎えはじめました。また1907年にはハレクラニの原型が住宅用ホテルとしてオープン。当時は海辺の家と5つのバンガローで構成されていました。
1917 - リゾートホテル ハレクラニが開業
1917年、ジュリエット・キンバルとクリフォード・キンバル夫妻がこのホテルを購入、徐々にその規模が拡大していきました。こうして豊かなバケーションを過ごす旅行客のためのスタイリッシュなリゾートとしてその地位を確立。夫妻はホテルを「House Befitting Heaven」を意味するハレクラニ ー天国にふさわしい館ーと名付けました。
1930 - クラップ家によりさらに成長するハレクラニ
1930年代に作られた邸宅風のメインビルディングは、涼しい貿易風を受け止めるため高い勾配のヒップルーフを備えていました。この屋根は「ディッキー・ルーフ」と呼ばれ、ハワイの伝説的建築家C.W.ディッキーのトレードマークとなっています。その後1962年にはシアトルのノートン・クラップ家がハレクラニを購入、本館と37棟のバンガローを有する大規模なホテルへと成長していきました。
1981 - ハレクラニの新時代の幕開け
1981年には三井不動産アメリカ社に売却され、ハレクラニ社が設立。新生ハレクラニとして1984年に再オープンを果たしました。「天国にふさわしい館」の名のもとで、ハワイらしい温かみのあるホスピタリティと伝統を守りつつ、世界に通用する超一流ホテルを目指してダイナミックな挑戦が成し遂げられ続けています。
2021 - ハレクラニがリニューアルオープン
2020年よりハレクラニは一時閉鎖しておりましたが、2021年10月1日に館内を改装し再びオープンいたしました。
お客様をお迎えできることの喜びを噛み締めながら、「ハレクラニ エレガンス」を提供してまいります。